不妊にやさしい服装、していますか?不妊にやさしいカラーって、何色?大事なことはいつも同じ。心と体にやさしいってことなのです♪
【法則その5】妊娠しやすい服装とカラー
■妊娠しやすい服装とカラー
「妊娠したい」あなたにとって子宮や卵巣が正常に機能していること。機能しやすい状態にあることは、とても大切。
スリムな体系が人気のいま、『妊娠機能に優しい服装とは何か』をお伝えします。
子宮や卵巣に正常に働いてもらうためには、骨盤内の血行、つまり血の流れをよくすることも大切です。
同様に、からだが冷えると血行は悪くなります。血液の循環が悪くなると、ホルモンのバランスをくずしてしまい、不妊の要因となってしまいます。
冬場や冷房のきいたオフィスでは、洋服で防寒し、しっかり保温しましょう。
男性の場合も精子のためには、精子の製造工場である、睾丸の働きを妨げないような服装を意識しましょう。
<下着>
下半身を締めつける下着は血行不良をまねき、冷え性を悪化させたり、卵巣や子宮の健康をそこねてしまうこともあります。
妊娠を望むなら、ある程度ゆったりとした下着を着用しましょう。素材は綿の他、吸湿性や保温性にすぐれた化学繊維を使ったものがおすすめです。
<服装>
冷えは元気な赤ちゃんを産む上でも大敵!
冬だけでなく、夏でも冷房が効きすぎているなど、1年をとおして冷えやすくなっています。夏は、からだを冷やすような格好(ノースリーブや素足にサンダル)は避け、カーディガンのような上にはおるものを常備しましょう。
冬はからだの末端を守るようにします。(くつ下、手袋、長袖の下着、マフラーなど)
妊娠力UP↑ の服装
ゆったりとした下着
大きめでお腹を冷やさないパンツ
冷えを防止するソックス
チノパンなどゆとりのあるパンツ
足を覆うスニーカーなど
わき・肩を覆う服
妊娠力ダウン↓ の服装
きついガードル(下半身の締め付け)
ビキニタイプのお腹が出るパンツ
強力サポートのストッキング
スリムジーンズなどタイトなパンツ
素足にミュール、サイズの合わないヒール
ノースリーブの服(タンクトップなど)
<下着>
下半身を締めつけると血液の循環が悪くなってしまいます。下着はブリーフやビキニタイプよりも、風通しのよいトランクスを選びましょう。
<服装>
きつめのジーンズなど、下半身を締めつけるファッションは要注意。下着と同様、きつすぎるボトムは精子の発育を邪魔する可能性があるので、できれば避けたほうがよいでしょう。
妊娠力UP↑ の服装
ゆったりして風通しのよいトランクス
チノパンなどゆとりのあるパンツ
妊娠力ダウン↓ の服装
ピッタリとしたブリーフ
きつめのジーンズ
【法則その51】妊娠しやすい服装とカラー