貴重なザクロのしずく体験談をリポート!
●飲用方法:常温の水割りでコップ1杯ずつ
●飲用回数:1日2回(朝と夜)
●ご懐妊当時の年齢:38歳(2013年5月にご出産)
なかなか子供ができず、母もそうだったので、できにくい体質だと感じていました。
この体質を、妊娠しやすいものにしたかったからです。
詳しく聞いてみました01
最初、何がいいかなと調べている時に、普通の店舗で売っている安価なザクロジュースを知りました。
続けようと思ったら値段の張ったものは続けられないけど、ここでケチって子どもができなかったら、もっと後悔だな、と思いしっかりした所の商品がいいなと思いました。
それが、ザクロのしずくを選んだ基準です。
以前通院していた
詳しく聞いてみました02
最初は、普通の産婦人科に行き、タイミング療法や排卵誘発剤を飲むという指導を受けていましたが、そこで何回も何回も流産しました。
一度、妊娠をし順調にいきかけたこともありましたが、いろいろな問題が分かり、先生方とも話し合いを重ね、止むなく中絶を決断・・・。
この時は私自身、だいぶ落ち込みました。
その時、担当してくださった先生から、『ここでくじけたらあかん!』と言われました。
『ここで留まって次に進まなかったら、時は止まるだけだし、年齢を重ねるだけ。
態勢が整ったらすぐ次に行け!!』という、とても力強い言葉をいただきました。
それでまずは環境を変えようと思い、京都から奈良へ引っ越しをしました。
その後、生駒市(奈良県)に不妊治療専門医がいるということが分かったので、そこでこれから本格的な不妊治療をしようと通い始めた矢先に、妊娠が分かりました。
よって、通院はしていましたが、本格的な不妊治療はしないままでした。
※もともとタイミング療法や排卵誘発剤を飲むに留まっておられたそうです。
飲み始めて、まもなく妊娠できましたが、流産を何回かしてしまったので、まだ体質が改善されるまで飲もうと思い、続けることにしました。
今回、無事に妊娠できて、安定期に入りました。
まずは、体質を妊娠しやすい体になおすことが大事だと思います。
検査をして何も異常がないのに妊娠できない、理由がないけど子どもができない、というパターンが案外多いのではないかと思います。
そんな時に大事なことは、
《畑づくり=毎日の食生活》だということはいろいろな情報から分かっていましたが、マイナスな気持ちが働くとやっぱりダメで、ストレスがかからないようにしようとも思っていましたので
私が選んだザクロのしずくも「これは効くんだ!」と
信じて飲み続けたことが、心にも体にも良かったと思います。
インタビューの最後に、あきょ様からメッセージ
自分が苦労したから言える事ですが
《結婚したらすぐに子どもができる》というのは、大きな間違いです。
何回、流産したか分からないし、原因も分かりませんでした。
タイミングとかもあると思いますが
何も変わらなければ、何かを自分から変えていくことが大事かなと思います。
私の場合は、赤ちゃんがやって来るまでに
1)先に家を買おう!
2)子どもを産む事を計画に入れていたけど、今、できないんだったら、先に夫婦二人でしかできない事を体験しておこう!!
こんな感じで、後ろを向かないようにしようと思いました。
また、今はインターネットがあるから、ちょっと悩むと悶々と調べ続ける。
100%正しい事ばかりではない、素人の方が書かれたものもあり、
調べ過ぎるのもよくないな、と思いました。
当時はドツボにハマった事もあったけど、それから一切、ネットは見なくなりました。
そして、仕事もしていたので、しばらくは仕事に専念しようと思いました。
周りもあきらめていたし、何回も流産していたので
『もう、あかんのかな。』と、誰も話題にもしなくなっていました。
妊娠してからは、これまでの様々な経験から、本当に生まれてくるまで、親戚などにも一切、言いませんでした。
言ってしまうと壊れてしまう気がして・・・。
それが「ちゃんと生まれてきますように」という、私の願掛けでした。
9年目で生まれた奇跡です。
インタビューを終えて
ご結婚前から、子ども嫌いで、子どもは要らないと言っていたご主人。
ご主人はずっと子どもが出来ないのは奥さんだけの問題とは限らない。
「絶対、俺のせいや。」と言われていたそうです。
ですがお二人で産婦人科に検査に行くのはとても抵抗があり、行かずしてどうにか子どもが出来ないか、とずっと思っていて、子どもは欲しかったけど、ご主人を引っ張ってまで行くのはどうかと。。。
しかし、不妊治療は今やどこに行っても夫婦一組で受けるもの。
どうしようかな、と思っていた矢先の妊娠だったそうです。
流産というお辛い経験を何回も繰り返されましたが
結局、専門的な不妊治療は受けられないまま自然妊娠。
あきょ様・ご家族とザクロ伝道師公ちゃん
生まれてきてくれたこと自体、本当に奇跡だと、あきょ様は、おっしゃいました。
また、あれだけ子ども嫌いで、子どもは要らないと言っていたご主人ですが、お子様を授かる前に思わぬ出来事がありました!
奥様の甥っ子さんがやたら、『自称 子ども嫌いのご主人』になつかれたそうです。
この可愛い甥っ子さんの力がかなり大きかったようで・・・(笑)
今まで子ども嫌いと言っていた本心は、実は、どう扱ったらいいか分からず「嫌いではなく、苦手。」だったという正直なお気持ちも教えてくださいました。今では可愛い息子様にベッタリ!!目に入れても痛くないほどのメロメロなパパぶりでした(笑)
(取材・文:ナガノッチ)